2効率的な排気を可能にしたスリット形状を採用することで、面風速を均一にしています。3整流効果を考慮した形状のハンドルとエアホイルが、気流の乱れがちな吸込み部の気流を適切に管理しています。●仕様および外観は、改良のため予告なく変更することがありますのでご了承ください。 ●製品写真はイメージです。Yamato Scientific Co., Ltd.49作業面プッシュエアーバッフルプレートのスリット形状ハンドル、エアホイル形状関連頁頁【労働基準監督署への届け出について】有機溶剤中毒予防規則や特定化学物質等障害予防規則対応として労働基準監督署へ届け出を行う場合は、密閉式プッシュプル換気装置としての届け出となります。LF1MLF2M標準型と比較して約40%の風量を削減低風量型ヒュームフードは、標準型と比較して約40%の風量削減が可能です。しかも同等の封じ込め性能を有しています。風量の削減により、研究室の空調された空気の排気を抑え、空調費のランニングコスト削減が可能です。ヒュームフードの台数が多い研究室ほど効果が高まります。低風量化によるメリット●空調設備コストの削減：給・排気ダクトや給・排気ファン等が小型化されます。●ランニングコストの削減：供給外気の空調負荷や給・排気ファンの電気代を削減できます。●快適環境の実現：低風量化により外乱を減少させ、給・排気バランスの取れた空間を実現します。●将来対応・増設：基本の風量が少ないため、余力のある設備設計でフレキシブルな対応が可能になります。風量削減を実現させたポイント１作業面手前から吹き出すプッシュエアーにより、ガスが滞留しやすい作業面に気流を発生させ、封じ込め性能を高めています。24、25、29低風量型ヒュームフードのご紹介
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