たんぱく質分析はケルダール法が一般的に知られておりますが、硫酸と高濃度の水酸化ナトリウムを使用しますので、気を付けて操作しなければなりません。脂質分析の方法としては、ソックスレー抽出法が公定法でもあり一般的ですが、抽出に時間がかかってしまうのが難点です。
ケルダール法、ソックスレー抽出法どちらも自動化装置を使用することで、どのような危険のリスクを回避する事が出来るのかと、どれくらい分析時間を短縮出来るのか、について解説いたします。
開催日時 | 2021年3月18日(木)午後4時~午後4時30分 |
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会場 | ウェビナー |
主催 | 日本ビュッヒ株式会社 |
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