キーワード: |
粘度・粘弾性、レオロジー、チクソ性、降伏値、エマルジョン、サスペンション、分散系、ペースト、インキ、コーティング、塗布分散・沈降、安定性、分離 |
レオロジーという言葉が一般に広く知られるようになりました。 |
様々な業種において、原料・材料から最終製品までの品質を上げるため、粘度管理、分散状態や安定性の評価は大変重要です。また、いろいろなプロセスにおいて、工程の改善や問題解決のために、溶液物性の評価はますます重要になっており、試料の流動特性を学問とする「レオロジー」という言葉が日常使われるようになりました。 |
今回のセミナーは上記のキーワードを理解して頂くため、レオロジー研究分野で第一人者として活躍されている千葉大学 大坪泰文教授をお迎えし、レオロジーの基礎を解説して頂き、さらに「レオロジーをいかに応用するか」という観点より、粘度コントロールの応用までを講演していただきます。 |
また、最新の測定装置をご紹介致します。日頃のお仕事の参考にして頂き、新たなアイデアを生み出す良い機会にして頂きたいと考えております。 |
実践的なセミナーですので、是非この機会にご参加を検討してください。 |
会場のご案内 | |
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名 称 | 溶液物性評価セミナー |
日 時 |
2007年8月7日(火)13:00~17:00 |
場 所 |
ヤマト科学(株) 本社会議室 |
費 用 | 5000円(テキスト代を含む) |
定 員 | 30名 |
締 切 | 7月31日(火) |
主 催 | ヤマト科学株式会社、英弘精機株式会社 |
セミナープログラム |
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13:00~15:10 |
溶液のレオロジー評価と応用 千葉大学工学部 大坪泰文教授 |
15:10~15:25 |
休憩 |
15:25~16:25 | 評価装置の紹介
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16:30~17:00 |
質疑応答 |
セミナー参加申し込み |
本件に関するお問い合わせ先 |
商品開発本部 岩井恭一 |
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