カーボンニュートラル社会実現のキーテクノロジーとして期待されるリチウムイオン二次電池。更なる高容量・長寿命化、かつ安全性の高い蓄電池として期待される全固体電池の実用化には開発段階における多角的な評価が重要となります。
今回、電池開発・製造品質向上へのアプローチとして、界面観察やガス分析に関連したJEOL の技術と材料特性評価に関連したHORIBA の分析技術を紹介するセミナーを開催することになりました。また株式会社東レリサーチセンターにもご協力いただき、実践に近い分析・解析事例をご紹介します。
さらに基調講演として、全固体電池の研究で著名かつ大阪公立大学 全固体電池研究所 所長 林 晃敏教授とマテリアル工学分野 森茂生教授をお招きする豪華オンラインセミナーとなっております。みなさまのご参加をお待ちしております。
開催日時 | 2023年7月26日(水)13:30-16:00 |
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会場 | ウェビナー(Zoom) |
参加費 | 無料 |
主催 | 株式会社堀場製作所 |
定員 | 500名(定員になり次第お申込みを締め切らせていただきます。) |